ダミーコピーです
先日、関西食文化研究会が主催するセミナー
「料理と飲み物の相性」へ行ってきました。
今回は、
”ピノ・ノワールの赤ワインと相性のいい料理とは?”
を共通のテーマに、フランス料理、イタリア料理のシェフに
ピノ・ノワールに合う一皿をプレゼンテーションをしていただき、
その後、プレゼンされた料理の検証と合わせ、
さらに「科学の視点」と「ソムリエの視点」から相性についての検証を重ねていく、
というものでした。
ピノ・ノワールとは、
ソムリエの岡氏(リーガロイヤルホテル・大阪/日本ソムリエ協会会長)によると、
そもそもフランスのブルゴーニュで作られているワインで、
最近では、世界中で作られてはいますが、
気候・風土が難しく、なかなか作りたくても作れない品種だそうです。
粒が小さくて、ぎっしり詰まっていて、色がつきにくく、
ルビー色をさらに明るくした色をしています。
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