パンケーキ、ポップコーン、そしてポップオーバー。話題に事欠かないスイーツ。スイーツ好き女子社員3名が今年の下半期に「来る!?」かもしれない注目の海外発スイーツを2つ、健康志向からブームが期待されてるひとつを、思い思いにプレゼンします。果たして次なるブームのヒントは見つかるのでしょうか。
左からM、R,A子
まずは、フランス発「マロンクリーム」
2015-06-22 12.42.28
M:
私のイチオシは、マロンクリーム。本場フランスでは日常的に食べられているみたい。
R:
味が濃い~。栗のペーストって新鮮かも。
A子:
これを使うだけでリッチな味になるよね。
M:
パンやクレープに塗ることが多いみたい。あとはミルクやコーヒーに入れたり。
R:
モンブランとか、ケーキ作りに使えそう。
A子:
味ができあがっているし、手軽に秋の味を取り入れられていいね!
ライフスタイルへの憧れが食ブームに関係!?
M:
今回紹介したのは「フランス人のライフスタイル」への関心が高まってきているからなんだ。
R:
服を10着しかもたないとか?
M:
うん。「シンプル」とか、「上質」とか、「伝統的」がキーワードかな。注目すべき食材は、マロンクリーム以外にもあるけど。
A子:
これはいろんな使い方ができるし、親しみのある味だから、提案次第で日本でも広がると思うな。
マロンクリーム1
チューブに入っているものや瓶など、容器は様々。
フランス土産としても人気が高い。
次は、アメリカ発 ハイブリットスイーツの
「クロワッサンドーナツ」
2015-06-22 12.22.34
A子:
まずは、今話題のお店の「クロワッサンドーナツ」。
R:
食感と香りはクロワッサンだけど、しっかり噛みごたえがあるね。
A子:
ここ数年、日本で話題になる食のネタは、アメリカ発のものが多いよね。最近だと、ポップコーンやコーヒーも。
M:
ブルックリンとか、ポートランドとか、注目されてるよね。
A子:
そうそう。ライフスタイルへの注目度が高くなっているから、必然的にアメリカ発の食ブームはもう少し続くと思うな。しばらくは、クロワッサンドーナツがアツいかも。
「ハイブリットスイーツ」が独自の進化を遂げる!?
A子:
クロワッサンマフィンとか、クロワッサンスコーンって知ってる?
M:
それもアメリカのもの?
A子:
それがね、必ずしもアメリカ発ではなさそうなんだ。
R:
クロワッサンのひとり歩きだね(笑)
M:
クロワッサンたい焼みたいに、うまく日本独自の進化を遂げる可能性もありそう。
A子:
そうだね。アメリカ発信のものが話題になるのはもちろん、日本のものにうまく融合することで人気になるものも出てくると思う。
クロワッサンドーナツ
クロワッサンとドーナツをかけ合わせた、
ハイブリットスイーツと呼ばれる話題のスイーツ。
形はドーナツっぽいが、食感はクロワッサン寄り。
〝ヘルシー派〟のための罪悪感なし
スイーツ「ロースイーツ」
ロースイーツ1
味は、スイーツと思って食べると、少し甘みが足りない気も。
でも、ドライフルーツやナッツの味がそのまま生かされている。
R:
私が注目しているのは「ロースイーツ」。48度以上の熱を通さずに作られているから、酵素をそのまま取り入れられるってことで、ハリウッドセレブも注目しているらしいよ。
M:
日本でも、ローフードの専門店がいくつかできたりしているよね。
R:
値段も少し高いんだよね。今はまだ、健康意識の高い人やダイエット中の人のためのスイーツって感じかな。
M:
でも、火を通さないっていうことなら、「手作りで」の人気が高くなる可能性もあるよね。
A子:
うん。「豆腐クリーム」が流行ったり、ナッツやデーツなどのドライフルーツへの注目度も高いから、それはあるかも。
R:
レシピサイトを見ても、結構いろんなものがあるね。意外と身近なもので作れるみたい。
A子:
厳密にいうと、「ロースイーツ」にはいろんな決まりがあるみたいなんだけど、あまり難しく考えないで、素材をそのまま使ったスイーツとして、「ロースイーツ風」なら、私にも作れそうって思ってるんだ。
R:
ジャーに入ってたり、オシャレ感もあるし、手作りできたらうれしいかも!
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